レルヴァ大遠征後の対応について(参考までに……)


 レルヴァ大遠征の直後より、円卓で今後の対処を話し合っています。
 私も旅団で発言しているのですが、今回は考えることが膨大で、全部を書くと長文発言どころの話ではなくなってしまいます。
 そのため、私の日記で恐縮ですが、意見を述べたいと思います。
 旅団での発言ではないので、参考までに……。




1.対処の方針
 ノスフェラトゥの侵攻を全力で防ぎ、地獄に封じ込める。
 (具体的にはリアイベ)
 ノスフェラトゥに対して優位に立った上で一時休戦し、トロウルのザウス大祭を阻止。
 (ここまでの猶予:5ヶ月 理由は後述)


2.ノスを最優先する理由
 (1)能力・意志・距離のどれをとってもノスが一番の脅威。
 (2)ノスを地上に出し、モンスター地域が失われると以下の弊害がある。
  ・モンスター地域住民の信頼を完全に失う。
  ・チキンレッグ街道の断絶による経済悪化。
  ・同盟のグリモアレベルが大きく下がる。(4LVくらい?)
  ・ミュントス特務部隊の帰還が困難になる。


3.ノス対処の方針
  (1)足下を見られるような行為は避ける。
   (具体的には同盟の窮状を漏らさない)
  (2)死者の祭壇のエルヴォーグ側出口までは確保する。
   (相手の動きを掴みやすくするため)
  (3)圧倒的優位を確保するまでリウドゥラとは交渉しない。
   (不利になったら見捨てられるのはバグウォッシュの例で実証済み)


4.その他の相手への対処
 (1)トロウル
  ・部隊を旧ソルレオン領に送り込み、トロウルに一撃を加えて侵攻を遅らせる。(何度も繰り返し行う必要あり)
  ・その過程で、難民の救出とソルレオン遺児の捜索を行う。
  (ただしトロウルとモンスター双方を相手にするので非常に危険)
  ・近隣種族を攻め滅ぼしてその血を捧げるのが彼らのザウス大祭であることを考えると、祭りの開催時期(10月末)から逆算して2ヶ月前には同盟、北方セイレーン、プーカへの侵攻を開始すると考えられる。(祭りの時期に本格的侵攻)
  ・放置するとトロウルがモンスターを制圧し、同盟領へ侵攻してくる恐れがある。そうなれば、ミュントス略奪部隊のような悲劇が起きる恐れが強い。
  ・ディグガードまで戦線を押し戻し、難民の保護を同時に図る。

 (2)ピルグリム
  全体依頼終了後は、下記の手段で対処。 
  ・リアイベ、リアシナで一気に数を減らす
  ・その後はピルグリム対策通常依頼、またはクエストで継続的対処


 (3)旧ソルレオンのモンスター
  もともと自ら争いを求めないソルレオンがモンスター化したものなので、同盟に攻め入ってくる可能性は比較的少ないと考えられる。(GGレベルでの対処は必要)


 (4)プーカ
 海路経由で連絡を取り、同盟入りさせた上、可能なら共同してトロウルにプレッシャーをかける。無理なら一般人ごと船で撤退。


5.ノス・トロウル戦での大前提
 主導権を常にこちらが握ること。(ディグガード陥落は主導権を握られた例)