2年越しのリプレイ

 今回、私の事後行動をもとにした依頼「ドジっ娘が至高であることは最早疑いのないことである」のリプレイ*1が完成しました。

 およそ2年前、「ドジっ娘だのふなっこだの。」という依頼のリプレイが未完成のまま執筆中止になってしまった*2のですが、2年越しで湯豆腐マスターが書き上げてくださった形になりました。

 せっかく書いたプレイングですので、パフォーマンスも含めてここに残したいと思います。

(ここから)

●プレイング

【議論】
ビルシャナに議論を挑む
立場は反論

ドジっ娘こそ至高、なんですね?」
(積み木崩しゲームを取り出して)
「こんなの簡単……(がしゃーん)
こ、これは偶然です! 私がやったから崩れたんじゃなくて、いつか崩れるのが前提なんです!」

「こんな風に、ですか?」

(ビルシャナが肯定したところで)

(バナナの皮を地面に置いて、刀を抜いて斬りかかる)
「踏んだからって転ぶなんてことは現実には……(すてーん)
ふ、不注意は誰にでもあります! 私が特別ドジなんじゃありません!」
(この時に刃先がビルシャナを直撃するように工夫する)
「こんな風に身体や生命に危険が及んでも、ですか?」

(なおも肯定したら、グラビティの暴発を装いつつ攻撃する)
「こ・れ・で・も、ドジっ娘が至高なんですか!?」

【戦闘】
達人の一撃・絶空斬・サイコフォースのうち命中率の高いものを使って攻撃
いずれも命中率50%超の場合は、弱点攻撃できるものを優先して使用

 

●パフォーマンス

ドジっ娘を見て笑っていられるのは冗談だからですよ!
実際に電車が止まったり家が火事になったりしたらたまらないですよ!

それでもドジっ娘が至高なんですね?
ドジっ娘の刃で倒れるなら本望でしょう

私がドジっ娘? 何言ってるんですか!
(バナナの皮を海老反りジャンプで飛び越えながら、片手を突き上げてウィンクと笑顔と共に)
ほら、ドジっ娘じゃないですよ?
(着地点にマンホールの穴)
だ、誰ですかこんないたずらしたのは!」

 

(ここまで)

 

 リプレイができたことを喜ぶべきなのでしょうか? 

 トミーウォーカー公認ドジっ娘となってしまったことを悲しむべきなのでしょうか?