幻のプレイング

 前回、私の事後行動を元に「ドジっ娘だのふなっこだの。」という依頼が出たことを少し書きましたが、残念ながら「マスターの遅刻により、執筆ができない状態となってしまいました」との知らせがトミーウォーカーよりありました。

 せっかく書いたプレイングですので、パフォーマンスも含めて、こちらに公開しようと思います。

 

(ここから)

 

●プレイング
【議論】
以下のとおり、実際に行動で示す

「私がドジっ娘? 何言ってるんですか!
(積み木崩しゲームを取り出して)
こんなの簡単……(がしゃーん)
こ、これは偶然です! 私がやったから崩れたんじゃなくて、いつか崩れるのが前提なんです!

(バナナの皮を地面に置いて)
踏んだからって転ぶなんてことは現実には……(すてーん)
ふ、不注意は誰にでもあります! 私が特別ドジなんじゃありません!

(バナナの皮を大きく体をそらすジャンプで飛び越えながら、片手を突き上げてウィンクと笑顔と共に)
ほら、もうドジっ娘じゃないですよ?
(着地点にマンホールの穴)
だ、誰ですかこんないたずらしたのは!」

 

【戦闘】
達人の一撃・絶空斬・サイコフォースのうち命中率の高いものを使って攻撃
いずれも命中率50%超の場合、弱点攻撃できるものを優先
一般人がビルシャナに同調した場合そちらへを優先、手加減攻撃で鎮圧
ダメージを受けた場合はメディックに回復を要請

 

●パフォーマンス
なんか、皆さん私のことをドジっ娘ドジっ娘だって言ってますけど
せっかく買ったおみやげを新幹線の中に忘れても、
掲示板やSNSの書き込みに誤字があっても、
その程度の不注意は誰にでもあります
私がドジっ娘じゃないってことを証明して見せます!

 

子供の頃に読んだ絵本*1にこんな場面があったような気がします
豚さんや猫さんやきつねさんが大騒ぎを繰り広げる絵本で、
掃除機が天井に上ったり、水道を直そうとしたら蛇口が取れたり

 

(ここまで)

 

 リプレイができないことを悲しむべきなのでしょうか?

 トミーウォーカー公認ドジっ娘とならずに済んだことを喜ぶべきなのでしょうか?

*1:「スキャリーおじさんのどうぶつえほん」シリーズです。大人になって読み返しても笑えるし、今見てもギャグマンガとして通用しそうな気がします