「Attack the Bone Castle Counter M」アスティア視点編
私が参加した上記依頼の結果が、6月6日に返ってきました。
ノスフェラトゥ軍が地上に残していった、骨の城破壊依頼の一つです。
なぜこの依頼を選んだのか。それは、ある約束のためです。
全体依頼「住民強制避難:誰ならソレを」で、私は避難させた住民の方達と約束しました。「必ず戻れるようにする」と。
その約束を守るためには、骨の城を残したままにしておくわけには行きません。
予約順位はギリギリでしたが、運良く当選。
参加者には「対ミュントス特務部隊」の元隊員他、経験豊富な方々が揃っていました。
いささか緊張している中で相談開始です。私が分かっていたのは、骨の城が非常に強力であるということくらいでした。しかしベテランの方々がいろいろヒントを出して下さったおかげで、プレイングをまとめることができました。
結果は、無事成功。
残念ながら重傷者は出てしまいましたが、死者はなく、私自身も重傷には至りませんでした。
今度は約束、守れたかな……そう思っていると、ナナイさんがねぎらいの言葉と共に、
「住民の方達との約束も、今はしっかり果たせていると思いますよ…」
と声をかけて下さいました。嬉しさに言葉もありません。
成功させられたのは、他の参加者の行動と、応援して下さった方々のおかげです。
ありがとうございました。
なお今回の依頼、背後としてもいろいろ思うところがあるようです。近々「背後視点編」を書こうと思います。