第二次ドラゴン界侵攻作戦に当たって


 辰MSの依頼に入りましたが、注意点をオープニングから抜粋。

  • ドラグナーの数や場所等は今回の本隊が得られた情報次第になる。前回の作戦でも見られたように、地上絵を作成しているドラグナー達がいるだろう。
  • どこに隠れるでもなく佇むドラグナー達はきっと無防備といって良い。
  • 何体居るのかは定かではありませんが、うまく奇襲をかければ効率よく掃討することができるだろう。
  • 彼らに気取られぬよう接近し、そして集団の一体も討ち漏らす事のないよう、状況によっては臨機応変に行動する必要がある。
  • 勿論、彼らとて油断しきっている訳ではない。もしかすると護衛のドラゴン達がついているかもしれない。万一に備えてドラゴンへの対策もあるにこした事は無い。
  • 任務は任務ですが危険を回避出来ずに全滅する事のないよう、撤退の事もあらかじめ考えておいたほうがいい。(以上「削剥の地」OP(辰MS)より抜粋)


ドラゴンに足止めされ、さらなる敵が集まって来た場合の危険を考えると、ドラグナー掃討後は逃げるのが得策でしょう。
皆様の行動如何ではありますが、危険な任務です。
ただ「撤退する」とだけプレイングすれば必ず無事に撤退できる訳ではない事もご承知おき下さい。
(以上同依頼の辰MSコメント)


 参考までに、他の依頼のオープニング等からも抜粋。とりあえず自分用の備忘録。

  • ドラグナー相手でも油断は禁物。弱兵と侮る油断は思わぬ命取りに繋がりかねない。彼らは力を絞り取られたとはいえ、高き知能と強き邪悪を依然として宿しモンスター並みの多彩な能力を駆使する『元・古代ヒト族』。あらゆる策を使って生き延びようとするだろう。
  • ドラゴンの眼から逃れながら、確実にすべてを刈り取らねばならない。
  • ドラゴン界にとって施設が重要な意味を持つのであれば、当然、其処には何体ものドラゴンが護衛役として配されているだろう。
  • ドラゴンへの対応策も必須。引き際を見誤れば命はないものとの覚悟が必要。
  • 最悪、目標撃破を諦めて撤退を余儀なくされたとしてもそれを恥と考えないで欲しい
  • 急遽、撃破目標を変更するという事態もないとは断言できない。その場合に備えての相談も必要。(以上「悪魂の門」(銀條彦MS)OPより抜粋 他の依頼にも類似の記述あり)


現状では現場の状況がわかりませんので、予測を立て、方針や具体的な方法、各員の分担や行動の優先順位などを考えておきましょう。
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    • 施設の破壊について
    • ドラグナーの掃討について
    • ドラゴン遭遇時の対処
    • 撤退条件
    • 状況が大きく変化した時は?

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などについて相談されるとよいと思われます。
(以上彼方星一MS依頼のコメントより引用)


ひとりの油断が、自身の命だけでなく仲間全員を危険に晒してしまう可能性も大いにあります。どうか充分な心構えと覚悟をもって臨んで頂きますよう。(「界を越え、遥かに」(藍鳶カナンMS)コメントより引用)


 あとはドラゴン特務部隊のリプレイや、第一次侵攻作戦の資料も見直しておくといいでしょうか。
 気づいた点があったら書き足します。