ここ数日の出来事 ダイジェスト


いろいろとあったので、まとめてお送りします。


1.さいたまOFF会、まもなく開催


 埼玉県内初のオフ会・さいたまオフがいよいよ3月18日に迫ってきました。
 実は私はスタッフ参加することになっていて、3月12日に打ち合わせに出席しました。 
 オフ会の主催をやりたいと密かな野望を抱いていることを以前こちらで書きましたが、「それならスタッフの経験を積んだ方がいい」と友人にアドバイスされ、ラージスさんに打診したところ、OKして下さいました。
 会場の下見や当日の役割分担、参加者の誘導のしかたなどなど、考えることはたくさんあります。
 実際に経験しないとわからないこともあるはずですし、きっといろいろなことを勉強できるでしょう。
 ですが、さいたまオフが無事終わるまではそうした自分のことは置いておいて、会を成功させるために力を尽くそうと思います。


 打ち合わせの後はボウリングをしたり、たくさんおしゃべりをして過ごしました(最後まで残ったのはラージスさん、マサキさん、ナナさん)。なお、今回のボウリングの成績は、


 1ゲーム目:99点 2ゲーム目:74点 3ゲーム目:82点


 ……前よりは良くなりましたが……(泣)。


2.レルヴァ大遠征、先遣救援部隊帰還


 イベントシナリオ形式で行われた、西方ドリアッド領への先遣救援部隊派遣。
 最終的な参加者は1090人にも達しました。
 結果は数において3倍以上も勝っていた私達の勝利でした。死傷者もほとんどなく、私自身も覚悟していた重傷はありませんでした。
 それでも、一人死者が出てしまったのは悲しいことです……。


「人数が多すぎて、かえって補給に支障が出て失敗するのでは」との懸念もありましたし、実際補給担当の方達は相当苦労していたようです。
しかし彼らや案内役の努力あって、無事にレルヴァまでたどり着くことができました。
この人数にソルレオンや西方ドリアッドも驚いていたようです。
せいぜい100人前後がいいところ、と思われていたのが、端から見れば立派な主力と言える戦力が集まったのだから無理もないでしょう。
しかしこれが、図らずも同盟の本気を示すことになりました。
見返りを求めないで参加したこと、ソルレオン領内でアビリティを決して使わなかったこと。
これらも、プラスに働いたと思います。


嬉しかったのは、最後にソルレオンから「次に会うときは、食事と祝勝会の用意をする」と約束されたこと。
彼らとの距離は、今大きく縮まったようです。


しかし、喜んでばかりもいられません。
トロウルは大王自ら出陣、ソルレオン方面の兵力も転用し、いよいよ本腰を入れて来るようです。
そして、オウカさんが最後に見たものの正体……。圧倒的な力の差を持つ者とは、いったい何なのでしょうか。


不安もありますが、今は緒戦の勝利と、無事の帰還を喜びたいと思います。
そして、3月19日の戦いで、一人でも多くの人を守れるように。